大阪食べ歩き2日目は「
エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール」
(大阪、あべのハルカス14階)
オーナーシェフは神戸北野ホテル総支配人兼総料理長山口浩さん。
気がつかなかったけど、靄のかかったような森をコンセプトにされた内装で
落ち着いた雰囲気の中、なんと!ガラス越しに見えるはピッカピカの厨房!
料理人が今、何をしているかがよーく見える。
とても興味津津♪
業務用の厨房機器が整然と並んでいる。
あ~、いつか使ってみたい先端をいってる機械もあるーーーーっ!
この日も「よく飲んで食べる87才」の母と一緒 よく料理のわかるサーヴィスがテンポ良く一皿一皿紹介してくれる。
フレンチを愛してるのが伝わってきて嬉しい。
白ワインと紅茶のリキュールを使ったスパークリングドリンク。
「お楽しみという名のお付きだし」3種
時知らず(ときしらず)の軽いフュメ、文旦のソース
スイカのスープ
豚のテリーヌに焦がし玉ねぎのパウダーをまとったもの
タコの3種の調理法、サラダ仕立て、パッションフルーツのヴィネグレットソース
焼き立てパンに「あおさのバター」
玉ねぎのスープ
夏の真鱈ととうもろこしの取り合わせ、苦みの野菜をサラダに
丹波地鶏を2種類の仕立てで、甘酸っぱい蜂蜜ソースで
メロンのデザート
小菓子何かとうるさい母ですが、「ここはいい!」と絶賛 確かに、、、お付きだしのスイカのスープの透明感といい、タコの扱い、玉ねぎのスープのほっとする自然の甘さの引き出し方、パーフェクトな地鶏の火入れとソース、などなど、なかなか満足のいくランチをいただくことができました。
きっと、また行くね!リピーターになりそうです。